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INTERVIEW 03

産廃処理の知識を深め、環境問題解決に貢献できる人材になる

引取作業員
北出 英司

Chapter 01

充実した待遇と良好な職場環境に惹かれた

私は友人からの紹介がきっかけで当社を知りました。以前は一般貨物の輸送を主に行っていましたが、友人が当社に転職しており、あるとき大型免許保持者を探しているという話を聞いたのです。私自身、大型免許を持っていたこともあり、その話に興味を持ちました。当時は産業廃棄物処理に対して、はっきりとしたイメージを持てていませんでしたが、実際に話を聞いてみると、予想以上に魅力的な仕事だと感じたことを覚えています。
特に、前職と比べて年収面でプラスになる点や、資格取得支援制度などの充実した待遇に惹かれました。また、会社の雰囲気が良く、気楽に仕事ができるという点も嬉しいポイントでした。業界は異なりますが、これまでの経験を生かせる場所だと感じ、入社を決意しました。

Chapter 02

日々変化する作業内容が新鮮で楽しい

現在の主な業務は、産業廃棄物や古紙などの再生原料の収集運搬です。ユニック車やフックロール車、パッカー車など、様々な車両を使い分けて作業を行っています。例えば、企業のコンテナ交換にはユニック付きの平ボディートラックを使用し、クレーン作業でコンテナごと交換します。フックロール車では大きなコンテナを運搬し、パッカー車はそのまま廃棄物を積み込みます。

これらの車両操作は、私の持つ大型免許やクレーン関係の資格が大いに役立っています。作業内容は日々変わりますが、その分、毎日新鮮な気持ちで仕事に取り組めるので、とてもやりがいを感じています。特に、お客様から「助かった」「ありがとう」といった言葉をいただいたときは、とても嬉しいです。

Chapter 03

さらなる成長を目指し、新たな資格の取得に挑戦中

将来的には、建設系機械の免許も取得し、収集作業だけでなく場内作業もこなせるオールラウンドプレイヤーを目指しています。当社には資格取得の支援制度があり、自己成長の機会が豊富にあるので、資格取得に加えて産業廃棄物処理に関する法律についてもしっかりと勉強し、より専門性の高い仕事ができるよう日々努力しています。

この仕事の魅力は、日々の業務を通じて自然と知識やスキルが身につくことです。実は、この仕事はみなさんが日常生活で行っているゴミの分別が基礎になっています。ですので、業界未経験の方でも心配する必要はありません。むしろ、その経験を生かせる仕事だと言えるでしょう。当社は社内の雰囲気も良く、分からないことがあれば何度でも質問できる環境です。ぜひ、私たちと一緒に、この やりがいのある仕事に挑戦してみませんか?

1日のスケジュール

8:00

始業

車通勤が認められているので、マイカーで通勤

 

8:10

引取作業

ユニック車両で北勢エリア(桑名・四日市・鈴鹿地区)の顧客先3〜5件を訪問し、産廃やスクラップのコンテナを交換する。

12:00

昼休憩

 

 

13:00

引取作業

パッカー車両で近隣のグループ会社のダンボールを引取したり、松阪市内のお客様のダンボールを引取したりしている。

17:00

終業