INTERVIEW 04
社員の成長を応援する会社で、自分の可能性を広げていける
業務部長 兼 場内作業員
田渕 正士
Chapter 01
私は母の知人の紹介がきっかけで、当社に入社しました。以前は全く異なる業界でアルバイトをしていましたが、2012年に入社し、新しいキャリアをスタートさせました。入社の決め手となったのは、1日中同じ作業を続けるのではなく、様々な仕事にチャレンジできる環境だったことです。運転や重機操作など、多岐にわたる業務に携われると聞き、自分の可能性を広げることができる環境だと考えました。
入社当時は普通自動車免許と中型免許しか持っていませんでしたが、会社のサポートもあり、次々と新しい資格を取得。今では大型免許や玉掛け、移動式クレーン、解体用重機、リフトなど、多くの資格を持つまでに成長しました。こうした経験が、私の自信と技術の幅を大きく広げてくれていると感じます。
Chapter 02
現在は、業務部長として主に配車業務を担当しており、フックロール班の配車を中心に、日々お客様からの収集依頼に対応しています。この仕事の面白さは、まるでパズルを解くようなところです。限られた人員と車両を効率よく配置し、お客様の要望に応えていく。特に突発的な依頼への対応が多いため、臨機応変さが求められます。「今日中に回収してほしい」という急な要望にも、いかに柔軟に対応できるかが腕の見せどころです。
この仕事のやりがいは、何と言ってもお客様からの感謝の言葉です。「早く綺麗にしてくれてありがとう」と言われたときは、本当に嬉しく感じます。日々の努力が認められる瞬間であり、更なる向上心につながっています。
Chapter 03
今後の目標は、場内作業を含めた業務統括者になることです。現在も場内でアルバイトスタッフ2名の指導を行っているので、将来的にはより広範囲の業務を管理したいと考えています。特に力を入れたいのが、製鋼原料、特にスクラップ鉄のせん断に使用するマウントシャーの操作技術の習得です。現在の担当者から積極的に学び、自分のスキルを高めていきたいと思っています。
当社は、社員の成長を大切にする会社なので、一生懸命働けば、社長も正当に評価してくれます。給与にも反映されるので、モチベーションを高く持ち、安心して仕事に打ち込めるのが嬉しいです。これからも新しいことにチャレンジし続け、廃棄物処理のプロフェッショナルとして、会社と共に成長していきたいです。
車通勤が認められているので、マイカーで通勤
他の場内作業員(主にアルバイト)へ作業内容を指示
再生資源物の出荷準備(主に混合産廃の選別作業を重機を使用して実施)
主に本日入った分のオーダーを見て、配車を実施
混合産廃の選別作業(主に混合産廃の選別作業を重機を使用して実施)
主に、当日の午後に入った分のオーダーを見て配車を実施